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神来の興
景粒−keiryu-
9月8日より恵比寿gallery Malleにて個展を開催させていただきます。
想像していたよりも状況は厳しい日々ですが、
感染対策をしっかりして、展示をさせていただきたいと思います。
山本 彌展「景粒−keiryu-」
小さな粒
小刻みに
絶え間なく動き
景色を抱えて
景色になる
2021.9,8wed.-19sun.
12:00-19:00 月曜休廊
最終日17:ooまで
gallery Malle
渋谷区恵比寿4-10-18 2F
※ギャラリーは移転しました。
以前の場所より5m先路地、角2Fです。
瞬きの詩-matatakinouta-
9月に谷中のHOWHOUSEさんにて個展を開催させていただきます。
初めてのgalleryですが、とても個性的な空間なので、今までとはまた違った雰囲気になると思います。
コロナの状況がその頃どうなっているか分かりませんが、制作はどんな時でも変わりません。
植物菌類を通して生命について想いを馳せる。
これはまた今だからこそ思える考えもあると思っています。
『瞬きの詩-matatakinouta-』
20209.25.fri-10.5 11
潤舟−jyunshu-
『潤舟-junshu-』
7月18日(土)-26日(日)
galleryQUONA(福岡)
潤舟−jyunshu- in gallrey QUINA
7月に福岡のgalleryQUONAさんにて
三年ぶり二度目の個展を開催させていただきます。
山本彌個展
『潤舟-junshu-』
7月18日(土)-26日(日)
@gallery QUONA
果実からの滴り。
古木に息づく小さな森。
濡れた地面に溶けゆく葉。
生命はまるで潤いを抱えた舟のよう。
『神来の興 』in takase
見沼田んぼのそばの自然と都会の間にあるtakaseさん。
オーナーの高瀬さんの企画のテーマや物、作り手への想いは
いつも真摯で、お店に伺うと背筋がすっと伸びるような
凜とした気持ちにさせてくれます。
今回神来の興に参加させて頂くことになりました。
『神来の興』
人はなぜ山に登るのだろう
もしかしたらそれは
原始の世界に触れたいという
衝動からなのかもしれない
土 水 風 光 森の木々
自然の恵みを拝借し神来の興を得て
形作られた創作物は
人によって積まれた石のように我々を導く 「神来の興」
参加作家
川合 優
近藤 亮介
三瓶 祐二
スギサキマサノリ
滝下 達
津田 清和
西別府 久幸
山田 一成
山本 彌
yasuhide ono
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2020.5.2〔土〕- 5.20〔水〕
『秘密の鍵』 gallery樟楠
二月にさいたま市のGallery樟楠の3人展に参加させていただきます。
好きなものを眺めたり お気に入りの装飾具身につけたり
あなたの秘密の鍵と出会ってください。
(Gallery樟楠より)個展ではない三人展ならではの楽しさがみつかると思います。
是非みなさんの秘密の鍵を探しに来てみてください。
今回は初めてワークショップも開催します。
『秘密の鍵』
火·水休み
『引混−inkon-』
虫の声や夕方の空の色が秋になってきました。
9月に三島のsoraにて個展をさせていただきます。
三年前にお声かけいただき、
その間に感じている事思っていることを
作品、制作を通して表現してきました。
今回の展覧会も、
オブジェ、インスタレーションと多岐に発表します。
是非体感していただきたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
『引混-inkon-』
落下する種子
光に向かう蔓の先
萎れゆく花
流れる胞子。
それぞれはそれぞれに何かに引かれ、
ゆっくり世界は混じり合っていく。
山本 彌個展『引混-inkon-』
9月13日(金)-19日(木)
sora
静岡県三島市一番町14-8一番町栄ビル2 階
mishimanosora.com
『均動』−Balance&Motion−
5年ぶりに西荻窪 URESICAさんにて
個展を開催させていただきます。
移動することが困難な植物菌類の作品は
モビールとなって、
ゆっくりと動き出します。
山本彌 個展「均動 -Balance&Motion-」
2018年 11月15日(木)~11月26日(月)
open:12時~20時
*20日(火)休
葉、木の実、菌類、枝、
それぞれ の時を経て
密接に関わり合いながらがらここにいる。
「バランスがとれた」はどういうことだろう。
菌類、植物、昆虫、動物、多くの生き物がそれぞれの活動をし、
互いに影響しあって存在している。
遙か昔の地球が出来たばかりは今とは全く異なる世界で、
そこだから存在できていたというものもあった。
(そこにいたもの達は、そここそバランスのとれた世界だったはずだ)
均衡がとれ存在できているということは実はとても儚いものなのかもしれない。
その中にいると当たり前のこと。
でも今は今しかないということ。
揺れ動くモビール達は、それぞれが動き、
近づいたり離れたりしながら関係を作っている。
私たちの生み出す震動もまた、その中の一つになる。
幻実展Ⅱ
10月1日より世界の木の実を販売している小林商会さんと
二度目の展示をさせていただきます。
自然の造形との共演をお楽しみください。
世界には様々な魅力的な「実」が存在します。
現実の実、幻の実、美しい実、大きな実、 機能的な実、不思議な実
実は生きるために羽をつけ、トゲをまとい、 動物を誘惑し、火山を待ち・・・・
物言わぬ静かな実は環境という世界を味方に力強く生きています。
日常で接することのない様々な「実」に触れて、
実の不思議さ面白さを感じてもらいたいと思います。
【期間】 2018年10月1日(月)~31日(水)
【場所】三省堂書店池袋本店4階 Naturalis Historia
【営業時間】10:00~22:00
ー鳴音ー春の森へ 終了いたしました。
―鳴音―春の森へ
木彫の前沢泰史さんとの二人展無事終了いたしました。
前沢さんの人物や動物と菌類植物のコラボレーションによる
新しい春の森がギャラリーに存在しました。
巨大キノコが皆さんをお出迎え。
朽ちゆく枝や木の皮に生えた苔、
地面の中で絡み合う菌糸、
植物や
存在
私達は、皮膚に覆われた一つの個体ではあるけれど、
目を
彼らと同様に無数の他の存在と密
ー鳴音ー春の森へ
すっかり桜も散って瑞々しい緑が気持ちのよい季節になりました。
4月7日よりさいたま新都心のgallery 樟楠さんにて、二人展を開催します。
木彫の前沢泰史さんと繊維素材制作する私の共演です。
植物から動物を制作する前沢さん、
動物の繊維か菌類植物をつくる私、
存在としての性質は、 私たちを通して別の命が吹き込まれ、
まるで生まれ変わった命が息づく新しい世界のような展示になる予定です。
会期も長めなので、是非お散歩がてらさいたま新都心に遊びに来ていただけると嬉しいです。
ー鳴音ー春の森へ
前沢泰史/木彫 4/7・14・21 在廊
山本 彌/繊維造形 4/7・15・22 在廊
2018.4.7-22
11:00-18:00(最終日16:00まで)
火・水休み
Gallery 樟楠
さいたま市大宮区北袋1-147
tel:048-641-9156
www.alpinoginka.com