森の展示室2026


4月に京都のわち山野草の森 で開催される
「森の展示室」に参加させていただきます。
羊毛や布、糸などの繊維素材を用い、植物や菌類の生き方から着想を得て制作を行ってきました。
これまで都市の中では、小さなキノコの存在を通して、その下に広がる見えない自然のつながりを想像する作品を作ってきました。
今回「脈」というテーマを受け取り、森という環境の中でその言葉についてあらためて思いを巡らせます。樹木の導管や葉脈のように、生命は管を通して水や養分を運びながら循環している。森の中には、そうした目には見えない多くの流れが脈々と巡っている。
本作では、京丹波・和知で採取したカラムシを素材に、フィレレースの技法を用いて管状の構造を制作しました。
カラムシという土地の素材と、古代の狩猟に由来する網の技法。
その原始的な素材と技術が、時間を超えて現代の森の中に現れます。
巨大な葉と空中に浮かぶ管は、ミクロとマクロのスケールを往還しながら、森に潜む見えない循環を想起させます。そしてそこに立つ鑑賞者自身もまた、過去と未来をつなぐ一つの「脈」として、その流れの中に存在しているのではないでしょうか。
「森の展示室」
脈
2026年4月18日(土)、19日(日)
会期は二日間ですが、会期後も多くの作品は森へ残りますご都合の良い日にゆっくりお越し下さい※全ての出展者さまが会期の二日間、森にいるわけではないので、お約束がある方は直接作家さんの方までお問い合わせ下さい
※火曜日は休園日です。
場所:わち山野草の森
〒629-1131 京都府船井郡京丹波町坂原シヨガキ5
開園時間:10:00〜17:00 (16:00までに入園)
協力金:500円
※協力金をわち山野草の森の入園料込みの、500円とさせていただいております。継続して開催していく為、ご理解、ご協力よろしくお願い致します
会場内駐車場は限りがありますので、乗り合わせでお越しいただきますようご協力お願いします
今年も京丹波町役場の方にご協力いただき、シャトルバスを用意します詳しくは後日の投稿をご確認ください乗車便や座席に限りがありますので、譲り合ってご利用ください天気が良ければ、川沿いの桜並木を徒歩30分、体力のある方はとても気持ちいいがのでお勧めです。
「出展作家」
中澤大輔
石黒幹朗
萩原桂子
大森梨紗子
ハタノワタル
津久井珠美
大橋史人
アリサト工房
荒川尚也
齊藤新人
山本彌
大森すぎな
硅砂組
tipura studio
とりもと硝子店
鈴木隆
鮨場まる
moi.toi.
辻村由美子
いりえるみ
若狭杏奈
丸山聡子
伊藤敦子
能勢貴臣
アキフミキング
住野貴秋
平間磨理夫
※順不同
※フライヤーにはORITOさんの記載がありますが、ご都合で出展が難しくなりましたフライヤーには記載がありませんが、住野貴秋さんと平間磨理夫さんもご出展いただきます
お問い合わせ:森の展示室のホームページの方からお問い合わせください。





