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横須賀美術館展覧会

7月2日より横須加美術館の『自然と美術の標本展−「モノ」を「みる」からはじまる冒険』に参加させていただきます。

今回は旧作新作合わせた作品を展示させていただきます。

「モノ」を「みる」とはいったいどういうことなのだろう?

博物館の標本とそれぞれの作家による様々な作品から皆さまは何を感じるでしょうか?

自然をテーマに、標本や自然を題材にする現代作家の江本 創、鉱物アソビ・フジイ キョウコ、橋本典久、原田 要、plaplax、山本 彌の作品と、 横須賀市自然・人文博物館が所蔵する岩石や昆虫、植物などの標本、そして伝統的な画材製法を後世に継承する画材ラボ PIGMENTが所蔵する希少性の高い画材等をご紹介していきます。
さまざまな場が急速にボーダーレス化するなか、美術館と博物館という境界を越え、「モノ」を「みる」という純粋な行為に身を投じてみてはどうでしょう。 本展をきっかけに、ひとりひとりに自由で柔軟な知の冒険の世界が開けていくことを願います。 (横須賀美術館より)

詳細はこちらよりご覧下さい↓
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1602.html

2016-06-10 | Posted in BLOGNo Comments » 

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